リアルタイム移住日誌

神奈川県から長野県の安曇野へ移住した、“ちょっと理屈っぽい筆者”のリアルタイムな移住記録。

ミニマル料理(2)地元野菜のポトフ

買い物に出掛けるのが億劫だと、「そうだ、ポトフを作ろう」ということになる。

ポトフというと洒落ているけれど、言うなれば洋風おでん。

普段、買い置きはしないようにしているけれど*1 、日持ちする、じゃがいも、人参、玉ねぎ、にんにくは常備している。*2

 簡単ながらも美味しくて体が温まる冬の料理

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地元野菜のポトフ

〈材料〉4人分

材料A

  • じゃがいも 1
  • 玉ねぎ 1
  • 人参 1
  • にんにく 1片
  • かぶ 1(無くてもいい)
  • ローリエ 1(無くてもいい)
  • 水 700mlくらい

材料B

  • ブロッコリー 1/2(無くてもいい)
  • ソーセージ 6
  • コンソメキューブ 2
  • 白ワイン 少量(無くてもいい)

その他

  • 黒こしょう 少量
  • マスタード お好み(無くてもいい)

 

〈作り方〉

  1. 野菜の皮を剥き、大きめに切る。
  2. 鍋にAの野菜と水を入れ、中火で煮込む。
  3. 野菜が柔らかくなってきたら、Bの材料を加えて弱火で煮込む。
  4. お好みで黒こしょうをまぶし、粒マスタードを添えて完成。

 

野菜を切って鍋で煮込むだけ。味付けもシンプルながら、煮込むことで野菜の旨味が出る。食べるとホッとする味。

白ワインは無くても良いけれど、少し入れると体が温まります。

*1:買い置きしないのは、食材を使いきれずに腐らせてしまうのが嫌だからである。冷蔵庫の奥に干乾びた大根を発見したりすると、自責の念に駆られる。「冷蔵庫の奥で寒かったろう。ごめんな、ごめんな(涙)」金銭的なダメージ以上に精神的なダメージが大きい。早く使い切らなくてはというストレスを回避すべく極力買い置きはしない

*2:野菜はすべて近所の農家かファーマーズマーケットで買ったもの。新鮮で安い。前回更新の記事「愉しいファーマーズマーケット」を参照されたい