お金をかけずに冬対策②
11月に入って一段と冷えてきた。山もだいぶ白くなっている。
とうとうこたつを使い始めた。ストーブは使っていないから、まだ本気ではない。
窓に断熱シートを貼った。裏口のドアも北風が吹き込んできそうなのでパネルで塞いだ。
いくらか暖かい気がする
上の窓が空いてるけど…まあいいか
安曇野の真冬は水道管が凍って破裂することがあるそうだ。そのためサーモスタットで凍結を防止する必要がある。しかし、一日中通電しているとかなり電気代がかかる。冬場の6カ月間でおよそ4万円かかるそうだ。
そこで「節電太郎(水道凍結防止帯用節電装置)」の出番。無駄な通電を防ぐスグレモノ。これを使えば90%節電ができるという。近所の人からおしえてもらってホームセンターで購入した。安くはないけれど長期的に見れば大幅に節電できるので初期投資は惜しんではいけない。
節電太郎
他にも部屋を暖める工夫として、日中日の当たる時間はカーテンを開けておきドアを閉めきって熱を閉じ込めておく。すると日が沈んでからもしばらく暖かい。
あの手この手で寒さ対策。真冬が待ち遠しい(嘘)。
野村ユニソン 水道凍結防止機用 節電太郎 SE−206A 600W |