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リアルタイム移住日誌

神奈川県から長野県の安曇野へ移住した、“ちょっと理屈っぽい筆者”のリアルタイムな移住記録。

田舎暮らしの娯楽論 “ジャック・オ・ランタン”の作り方

つい最近までは日本人に馴染みのなかったハロウィーン。今や都会ではイベントとしてずいぶんと盛り上がるらしい。 昨年、庭の畑に生った小さなカボチャで、“ジャック・オ・ランタン”を作ってみたら結構おもしろかったので、今年は友人を家に呼んでみんなで作…

大量発生 カメムシとの上手な付き合い方

我が家にカメムシが大量発生。稲刈りの後、住み処を失ったカメムシたちが、ニッチを求めて家の中に入ってきたのだ。多い日で十匹くらい家の中に侵入してくる。 何か良い対策はないものかとネットで調べるも出てくるのは殺虫スプレーの広告ばかり。ご存じの通…

台風の雲は標高3000メートルの北アルプスを越えるか?

外では風がうなり、トタン板がバタバタと音を立てている。夕方、自転車で職場から自宅へ帰る途中、急に風が強くなって辺りがセピア色に変わった。映画「チャイナタウン」*1のラストシーンで見た妖しげな表情の空を思い出した。あまりにもきれいで、自転車を…

ろぶさんよ、汝何処へ

お盆を過ぎてすこし暑さが落ち着いたようだ。暑さが和らぐのは嬉しいけれど、ちょっと寂しい気もする。というのも、今年になってまだろぶさん(本名:ロバート、職業:アマガエル)に会っていないからだ。 去年の今頃は、毎日暑さをしのぎに物干し竿の上に現…

一日遅かったお花見

今日は山桜を見に行く予定だったのだが、早朝から春の嵐が吹き荒れた。風がうなり、雨が家の窓を叩きつける。山桜の名所にはいつでも行けると思い先延ばしにしていたのだが、まさか急にこんな強風が吹くとは…。 昼前に雨が止んだので、突風の中、山桜の名所…

春の予感

今日から3月。ここ数日、雨やみぞれが降ったり強い風が吹いたりと天気が安定しない。とはいえ最高気温が10℃以上になる日もこのところは多く過ごしやすい。朝に水道が凍らないのが嬉しい。少しずつではあるけれど暖かくなってきているようだ。外を歩けば春…

うちのお風呂「長峰荘」

寒さで凝り固まったカラダをほぐすにはお風呂が一番。安曇野市の東にある長峰山(ながみねやま)へ行ってきた。昭和45年に川端康成、東山魁夷・井上靖が訪れ、頂上からの景色を絶賛したという。その麓にある温泉旅館「長峰荘」。安曇野市の保養施設で、昭和…

安曇野弁 初級編

長野県はほぼ標準語に近いが、地方によってそれぞれ方言がある。方言のないところで生まれ育った筆者には新鮮である。安曇野には安曇野弁と呼ばれる方言がある。日常的に使われている方言をいくつか紹介する。 会話をしていて意味が解からないことは滅多にな…

この行事、甘いのかしょっぱいのか

天気の良い日が続いて道の雪もだいぶ溶けてきた。今日は、池田町で「あめ市」が開かれた。この「あめ市」は毎年恒例の行事で、明治7、8年頃から続いているというから驚きである。元々は「初市」と呼ばれていたそう。同じ名前の行事が松本や大町でも行われ…

ビブリオバトルに参戦。結果は…

池田町のカフェでビブリオバトルが行われた。ビブリオバトルとは、自分のおススメの本を紹介し合うコミュニケーションゲーム。 ビブリオバトルのチラシ 企画したのは地元に住むスーパー大学生。フリーペーパーを出したり、こうしたイベントを催したり、色々…

“おやす”作りに挑戦

安曇野でよく見かける道祖神。いわば集落の守り神。 屋根のある道祖神は珍しい 池田町の相道寺(あいどうじ)という集落では、毎年1月に道祖神の藁の屋根を葺き替えるのが恒例行事になっている。かつてこの伝統が途絶えた時もあったそうだが、昭和40年頃に地…

うちのお風呂「やまなみ荘」

凍みる。温泉へ避難。今回は、峠を越えて生坂村にある「やまなみ荘」へ。車で30分圏内の日帰り温泉は勝手ながら全部“うちのお風呂”である。すぐそばには犀川が流れていて、静かなロケーション。露天風呂こそないが、入浴料は400円と安い。このあいだ行った「…

謹賀新年

うちのお風呂 「すずむし荘」

筆者の家のお風呂には追い炊き機がなく、残り湯を使いきるまでお風呂に入れないと前回の記事に書いた*1。でも、本当はもっとお風呂に入りたいのでやんす。 そうだ、温泉に行こう。 長野県は至る所に良質の温泉がある温泉県。調べてみたら、家から車で30分圏…

久しぶりの東京でカルチャーショック

研修があって東京へ行ってきた。久しぶりに東京を訪れて人の多さに圧倒された。そして、暖かい、というか暑いくらい。銀杏が色づいていてたまげた。安曇野ではひと月以上前に散ってしまったというのに。 新宿駅新南口の工事もだいぶ進んでいた 研修の後で大…

秋まつりでハッスル

町内会のお祭りがあり参加した。 こちらは神輿ではなく、舟と呼ばれる山車のようなものを引く。 2時間くらいかけて町内を廻る。坂もあり、皆で綱を引いて、「わっしょい」の掛け声と共に一気に駆け上がる。 坂の上に着く頃には息も絶え絶え。疲れるけれどす…

夏のおわり ろぶさんの旅立ち

一体いつまで降り続くのかというくらい毎日雨が降っている。 今日は午後から晴れ間が見えた。久しぶりに見る青空である。 ろぶさんが物干し竿に現れなくなってから久しい。 前回の記事を更新してから間もなく姿を現さなくなった。 夏の終わりとともに去って…

帰ってきたろぶさん

庭の物干し竿に住みついたアマガエルのろぶさん。 毎朝会うのが楽しみと以前ブログに書いたけれど、ある朝、物干し竿を見るとろぶさんがいない。 次の日もその次の日も姿を現さない。もう別の場所へ行ってしまっただろうか。 姿を消してから10日ほど経ったあ…

最初のゲスト

わが家の最初のゲストは、高校時代の部活の友人。通称“哲っちゃん”。 お盆の連休を利用して、“青春18きっぷ”*1で鈍行列車を乗り継ぎはるばるやって来た。 夕方に到着して、わが家で晩御飯。 日本酒好きの友人を地酒*2と地元野菜の肴でおもてなし。 翌日はド…

竿の上の小さな友だち

家の周りは田んぼが多く、アマガエルをよく見かける。 蛙のおかげか意外と蚊が少ない。先日、買った蚊取り線香もまだ一度も使っていない。 写真は、物干し竿にニッチを見出だしたアマガエルの“ろぶさん”(本名:ロバート)。 毎日、庭の物干し竿に現れる。ステ…

新たな登場人物

18時47分。待ち合わせ時刻より早くバスの停留所に着いた。 しばらくすると、新宿方面からのバスが到着した。何人か降車した後で、たくさんの荷物を抱えた西洋人女性が降りてきた。こちらに気づくとにっこりと笑った。 彼女は筆者のパートナー。母国のオース…

蛍の棲む町

仕事が始まった。 家から職場まで自転車で5分。会社に勤めていた時は、2時間ちかくかけて出勤していたが、いまではその20分の1。天晴れ。 観光の仕事をするにあたって、町のことを知る必要があるので、連日あちこち回りながら勉強している。 今日、引越して…

明晰夢を見る方法

以前、何度か明晰夢を経験した。 はっきりと覚えているのは、夢の中で自由に空を飛んだ時のこと。ペダルをこぐように足を踏み込むと身体が浮かび上がっていった。 先日、久しぶりに明晰夢を見た。自由に動けたわけではないが、途中で夢であることに気がつい…